チョークインプット整流回路 |
それで終了 C-515が抵抗器であっても同じです。
勿論のことですが各箇所の電圧はそれなりに変化しますのでアンプの諸々の動作特性は変化します。(当たりまえですね)
当然のことですが、挿入するチョークトランスの電流容量は負荷側に流れる電流値を満足する値であることを考慮しなければなりません。(これも当たり前ですね)
弊社試聴室ではパワーアンプもEQアンプもチョークインプット回路へ変更して聴いています。パワーアンプにはチョークトランスを置く場所がないのでリード線で外付けチョークトランスで使っています。唸りも振動も異常な発熱も何もありません、ご機嫌そのものです。コネクターで元のコンデンサーインプットに戻せるようにはしていますが、戻したことはありません。
球アンプをお使いの方、ぜひ一度お試しを・・・・