YAMAHA ca-2000修理 |
LM3886TF というICを使った基板キットがあり、それをビルトインしました。
LM3886TFは電源電圧が+-30Vの2電源 CA2000の電源はそのままでは約50V。
A級動作とノーマル動作切り替えのためのタップが存在しているため、若干の配線変更で30V仕様に出来ました。
とりあえずRチャンネル片方だけ・・・・・基板にヒートシンクを付けたり、ネジ止めなどのやり方もきちんとしなければ・・・・
CA2000は1977年なので、もう38年も経過・・・えらい気合が入っていたものです。
このパワーICは600円/1個ほどのホビーみたいなものですが、CA2000の電源で動作させると、なかなか・・・のものです。
《アンプの音質は電源で決まる》・・と昔から言われていますが、ほんとですね
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